α7RIIを買って2度目の伊丹スカイパーク。
α7RII LA-EA3 500mm F4 G SSM 2015.2.11 伊丹空港(伊丹スカイパーク北側)
ちゃんと捉えてくれるか不安だった像面位相差AF。
正直α77IIよりも食いついてくれる。
α7RII LA-EA3 500mm F4 G SSM 2015.2.11 伊丹空港(伊丹スカイパーク北側)
気になる点、しかも致命的なのがAマウントのゴーヨンをマウントアダプターLA-EA3で使うと右下がケラれる…。
ネットのレビューだとケラれるのはTLM付きのLA-EA4と言われていたのだが、LA-EA3でもケラれるとは正直呆れた。
時間があったらLA-EA3を削ってみよう。
α7RII LA-EA3 500mm F4 G SSM 2015.2.11 伊丹空港(伊丹スカイパーク北側)
やがて日没。
滑走路と草地との境界線がぼんやりとしか見えないくらいの明るさ。
飛行機のボディは白色で周囲の環境より明るいので、ほぼ問題なくAFが機体を捉えてくれる。
α7RIIのAF検出輝度は-2EV〜なので、余程の暗所じゃなければAFで対応できそう。
しかもAFフレームがオートでも、上手い具合にタキシング・ランディングライトを外してくれる。
被写体が横方向に動く場合のAF追従性は問題なかったので、次回は前後方向のAF追従性を確認したい。
α7RII LA-EA3 500mm F4 G SSM 2015.2.11 伊丹空港(伊丹スカイパーク北側)
個人的にはISO3200(上の写真)は全然OK。
ISO6400(下の写真)は…使えなくはないかという程度。
今までこの辺り感度は使ったことがないので、撮影の設定や現像の調整が必要かも。
ただRAW現像後JPEG2000からブログ用にJPEGに変換すると、
トーンジャンプやらカラーノイズやらが一気に発生してしまう。
α7RII LA-EA3 500mm F4 G SSM 2015.2.11 伊丹空港(伊丹スカイパーク北側)