購入後3回だけ使用して点検に出したゴーヨンを持って伊丹スカイパークへ。
異常なし+AF追込み調整で返却となったのだが、
撮影結果がイマイチだったら売却して他メーカーに鞍替えしようと思っていた。
この日は気温がやや高いものの風があり、50kmくらいはありそうな視程で絶好の飛行機撮影日和。
1時間程度しか撮れなかったが結果はまずまず。
AFが背景に引っ張られやすかったのが改善されていてだいぶ快適。
ただし高輝度の被写体だと稀にAFがすっぽ抜けるのは仕様みたい。
(すっぽ抜けた後0.5〜1秒で再び食いつくけど、体感としては倍かかっているように感じる)
Sony α77II 500mm F4 G SSM 2015.11.15 伊丹空港(伊丹スカイパーク)
解像はまずまず。
もう少し撮ってみないと十分満足なのか、やや不満なのかはわからない。
さすがにニコンのAF-S NIKKOR 500mm f/4 FL ED VRに比べると解像は劣るとは思うが、
繊細な描写は好きになりそうである。
(とはいえ飛行機撮りではまずは解像第一だけど)
Sony α77II 500mm F4 G SSM 2015.11.15 伊丹空港(伊丹スカイパーク)
AランにアプローチするQ400が近い。
Sony α77II 500mm F4 G SSM 2015.11.15 伊丹空港(伊丹スカイパーク)
メインレンズだった70-400mm F4-5.6 G SSM IIと比べると、暗所でもAFが食いついてくれている様子。
惜しいのはセンサーがAPS-CサイズなのでISO400以上はザラザラなこと。
(普段はISO200ですら使わないようにしている)
モデル末期であろうα99か像面位相差AFが使えて高感度に強いα7RIIを買おうかネットで情報を漁る日々…。